薄毛はいつから始まるもの?

薄毛はいつから始まるのでしょうか。多くの人はハゲ始めてから焦って育毛や発毛を開始します。でも「俺って将来ハゲそうだなぁ」と事前に分かっていれば、薄毛が始まる前から将来に備えて予防することが出来ます。

まだ薄毛が始まっていない人へ

まだ薄毛が始まっていない人でも、両親や兄弟、親族に薄毛が多いと「いつから自分もハゲるのか」と気になって仕方がないと思います。

いわゆる一般的な薄毛は「AGA」と呼ばれ、日本人における発症の平均年齢は30~35歳です。 ただしあくまで平均であり、早い人では10代から薄毛が発症することもあります。

つまり自分がいつから禿げ始めるかは、その人次第となるわけですが「どのくらい薄毛になりやすいかを推測する」のであれば以下の2つの方法があります。

1. 親族(家系)を見渡す
2. 遺伝子検査キットを使用

1. 親族(家系)を見渡す

薄毛に遺伝が占める割合は、AGAに占める原因の25%だと専門医の間では言われています。 思ったより少ないですよね。ただやはり、遺伝というのは大きな要素の1つ変わりありません。

自分が将来禿げてしまうか心配な人は、改めて親族(家系)を見渡して下さい。

最も薄毛の遺伝を引き継ぎやすいのは「母方のおじいちゃん(母の父)」です。 母方のおじいちゃんが禿げてたら、あなたもハゲる可能性が高いです。 でも確実にハゲるわけではありません。ハゲる可能性が高いというだけです。

また以下の様な表もあります。 

両親による息子の薄毛確率

父親 母親 子供が薄毛になる確率
ハゲ ハゲ 75%
ハゲ 普通の量 50%
普通の量 普通の量 低い

薄毛の遺伝は誰の影響を強く受けるか

続柄 影響の強さ
弱い
強い
父方のおばあちゃん(父の母) 弱い
父方のおじいちゃん(父の父) 弱い
母方のおばあちゃん(母の母) 強い
母方のおじいちゃん(母の父) 強い
その他(更に遡った先祖) 弱い

上記の表のように、遺伝は母親と母方の両親の影響が強いんです。でも女性はAGAにはならないので、薄毛だということが男より分かりにくいです。

つまり先程も書いたように「母方のおじいちゃん」が薄毛な場合が、あなたが薄毛になる可能性が最も高いという訳です。

少しだけ専門的な話をします。

薄毛の遺伝情報というのは、染色体に入っています。染色体はXとYの2種類があります。形が文字のXやYに似ていることからX染色体・Y染色体と呼ばれます。

↑染色体がある場所は、細胞の真ん中にある細胞核の中です。

↑薄毛の遺伝情報は「X染色体」の方にはいっています。でも必ず入っている訳ではなく、入っていないX染色体もあります。Y染色体は薄毛と関係ありません。

↑人間は男も女も一人につき2つの染色体を持っています。男性はX染色体とY染色体を1つずつ持っています(XY)。女性はX染色体を2つ持っています(XX)。

↑上図のように、薄毛の遺伝子を持った人・持たない人のパターンは、いろいろあるということです。

↑例えば男の子が生まれた場合、母親のX染色体の内1つを受け継ぎ、父親のY染色体を受け継ぎます。

女の子が生まれた場合は、母親のX染色体の内1つを受け継ぎ、父親のX染色体を受け継ぎます。

↑で、運命の分かれ道は、母親のX染色体2つの内「どちらの」Xを引き継ぐかです。薄毛情報を持つほうのX染色体を受け継いでしまうと、息子は薄毛を遺伝してしまいます。

兄弟で「兄は薄毛だけど弟は禿げてない」といったケースがあるのも、上図のように2つのX染色体のどちらを受け継ぐかが、兄弟で異なるためです。

ちなみに母親のX染色体が2つとも薄毛情報を持つケースも有ります。その場合はどちらを受け継いだとしても、薄毛を遺伝してしまいます。

↑父に薄毛情報を持つX染色体があっても遺伝しません。父から息子が受け継ぐのは必ずY染色体だからです。

つまり意外に感じると思いますが、父親がはげていても遺伝的には殆ど自分とは関係がないということです。

薄毛の遺伝子を受け継いだから「必ずハゲる」という訳ではありません。受け継いだけどAGAを発症しない人もいます。 よって「薄毛になるリスクの高い遺伝子」という認識が正しいでしょう。

2. 遺伝子検査をする

遺伝子検査でも「自分が将来薄毛になるか」を調べることが出来ます。この検査には、AGAクリニックで受ける検査と、自宅で調べる事ができるキットを利用した検査の2種類があります。この検査で分かることは以下の2点です。

1.薄毛になりやすい体質かどうか
2.フィナステリドが効きやすいかどうか

詳細はアンドロゲンレセプター遺伝子検査で判明する2つのことをご覧ください。

将来ハゲないために、今から薄毛は予防できる

では未来に禿げないために、今できることはあるのでしょうか?それとも「薄毛は遺伝だ…」と諦めるしか無いのでしょうか。 家族や親族がはげていても、必ずしも自分がハゲるとは限りません。

また、例え薄毛の遺伝子を持っていたとしても、予防をすることで薄毛の発生確率を抑えたり、薄毛が発生する年齢を遅くすることが可能です。

薄毛予防の鉄則は、4点です。

1. 禁煙する
2. 和食中心の食生活をする
3. 規則正しい生活をする
4. 育毛シャンプーに変える

1.禁煙する

まだ禿げていないのに「将来ハゲるのが心配だから」という理由で禁煙するのはかなりの根性がいると思います。

ですから現在喫煙の習慣がある人は、まずは本数を減らす工夫をしてみてください。たばこを元々吸わない人は問題無いですね。

2.和食中心の食生活をする

薄毛になる基本的な仕組みは以下の2点です。

・血行が悪くなり頭皮の細胞に必要な栄養素が行き届かない
・DHTの発生を許してしまう

和食には、血行を良くしたり、DHTの発生を抑制する成分が豊富に含まれています。 しかしパン・パスタ・ファーストフードなど、いわゆる欧米型の食生活ではその成分を摂取できません。

欧米人は圧倒的に薄毛率が高いです。世界薄毛率ランキングの上位10ヶ国は欧米です。(詳しくは:世界を見渡せば薄毛の原因が見えてくる。ハゲが多い国ランキング

欧米型の食生活が入ってくる以前の時代は、日本人も今ほど若ハゲ率や薄毛率が高くありませんでした。 ですから普段の食事を和食中心に変えて下さい。

食事は毎日の生活を彩るものですから、ストイックになりすぎる必要はありません。

ハンバーガーもイタリアンも中華も食べていいです。ただ、基本的な食生活を「和食中心」にしてください。 それだけで、薄毛回避に効果的な栄養素の摂取が段違いに変わってきます。

3.規則正しい生活をする

徹夜を繰り返したり、食事の時間を不規則にする日々を続けないということです。

現代社会は忙しいので、たまには徹夜もあるでしょう。いつも決まった時間に昼食や夕食を食べ続けることは難しいかもしれません。

でも「心がけ」をすることが大切です。

特に若い頃は、夜遊びもしたいですし不規則になりがちです。遊ぶ時以外はしっかりと生活リズムを作るなど、メリハリを付けてください。

社会人で仕事が忙しい方も、365日、徹夜が続いたりランダムになる訳では無いはず。スケジュールが詰まっていない時は、生活リズムを作って下さい。

4.育毛シャンプーに変える

シャンプーも、近年の薄毛増加の理由として挙げられています。

多くの人は「薄毛の兆候が出てきてから」シャンプーを変えます。 でもそれでは遅いんです。育毛シャンプーと呼ばれるものは、基本的に「薄毛予防」としての効果しか無いんです。

つまり、まだ薄毛になってないけど「周りが禿げてるから自分も心配」という状況にある人が使用してこそ、最大限の恩恵を受けることが出来るんですね。

すでに薄毛が発生してしまったら、育毛シャンプー以外に、医薬品の使用が必要ですから。

予防のために、今から育毛シャンプーを使用して下さい。通常のシャンプーには髪に悪い成分が沢山入っています。 育毛シャンプーについてはこちら(後日公開)でまとめましたので読んで下さい。

これら上記4点を心がけることで

・薄毛の発生確率を抑える
・薄毛が発生する年齢を遅くする

を実現できます。

すでに薄毛の兆候が見られる人へ

鏡を見ない忙しい日々を送っていると、「いつから自分は薄毛になってきたんだろう?」とある日気付くことも多いです。最近抜け毛が多いなぁと気付くこともあります。

状況は様々ですが、一般的にいつから薄毛が発症するかということよりも、今現在自分が気になり出していることが全てです。

AGAは自分で見分けることが出来ますが、最終的には医師に見せたほうが確実で、その後の治療で失敗することもかなり少なくなります。 詳しくはAGAの見分けかた・見極め方の記事を読んで下さい。

自分で治療しようとして失敗して、早期治療を逃すケースが跡を絶ちません。

専門医に頭髪を見せても無料です。こういった環境を利用せずに、詐欺まがいの育毛剤を使ってセルフ治療をするから、薄毛が進行する人が溢れているんです。

薄毛の兆候が見られた人は、すぐにAGAクリニックに無料カウンセリングを受けて下さい。お金をかけずに正しく現状を把握できます。

薄毛はAGAクリニックで治療すれば本当に治ります

「薄毛は治らない」とか「産毛が映える程度で治ったことにされる」などは過去の話です。 ここ数年でAGAクリニックが躍進し、薄毛は治る時代になりました。著しく発毛し克服する人が後を絶ちません。

こんな時代に、育毛剤で時間を浪費するのは非常に勿体ないです。 無料カウンセリングを利用すればタダで自分の症状を診てもらえますので、行かない理由はありません。 手遅れになる前に、1日も早くお勧めします!

私がお勧めする、間違いない3つのAGAクリニックです

生の声! 通院体験談