薄毛の原因と、原因の取り除き方

薄毛の原因を把握していますか?薄毛の原因は大きく分けて6種類あります。この6つが混合してAGAが発症しています。原因を知り、原因を取り除くことで薄毛を対策してください。 原因を取り除けば薄毛の進行を止めることが可能です。

1. 薄毛の原因の種類

まず最初に伝えたいのは、薄毛の原因は1つではありません。次に挙げる6つの原因が複合的に関わっています。 よって、何か一つを対策するというのではなく、どれも総合的に気を使うことが大切です。

ですが、完璧主義になる必要はありません。継続こそが大切だからです。自分が現実的にできる範囲で心がけることが大切です。

1-1. 遺伝

遺伝です。特に薄毛の遺伝子は「母親側の親族」から継承されます。意外だと思いますが、父親・父親方の祖父・父親方の祖母、が薄毛でも遺伝という意味では関係がありません。

遺伝に関係しているのは、母親、母親側の祖父・母親側の祖母です。このあたりの仕組みについては薄毛はいつから始まるもの?に詳しく解説しているので興味のある方はご覧ください。

遺伝というと手の施し用のない印象を受ける人もいるかもしれませんが、そんなことはありません。遺伝であっても対策や改善は可能です。 遺伝だけで全てが決まるわけではないということを知っておいてください。

1-2. 食生活

毎日の食事が髪に与える影響は大きいです。大切なのは一時的な栄養ではなく、習慣化された食生活から来る栄養です。

当然のことながら、人間の体は食事からできています。筋肉や皮膚だけでなく、歯も爪も髪も全て口から入れる栄養素が元となっています。

薄毛は頭皮だけの問題ではなく、体全体を流れる血液も関係しています。よって食事内容は薄毛の原因として大きな要素の一つです。

1-3. 睡眠

髪の毛が成長するゴールデンタイムは22時〜深夜2時です。この間に睡眠をとっているかや、睡眠のリズムが一定であるか、不規則であるかは髪に大きく影響を及ぼします。

不規則な睡眠は髪の成長を妨げ、体内のあらゆる器官に負担を与えるため、薄毛の原因になります。

1-4. 運動

運動不足は薄毛の原因の大きな理由になり得ます。なぜなら、運動不足はストレス・睡眠・食事・血行不良など他の多くの要因と密接に関係しているからです。

運動の習慣がある人とない人では、ストレスの受け方に大きな差が出ます。運動それ自体がストレス解消になり、 また運動によって精神状態が活性化し、精神的なストレスにも強くなることが分かっています。

ちなみに、20歳以上で運動の習慣を持っている人の割合は約34%です。 2013年11月の「国民健康・栄養調査」の実施結果によると、30分以上の運動を週2回以上行う週間のある人は、男性で33.8%でした。

年齢別にみると、20代が16.3%、30代が13.1%、40代が24.1%、50代が22.1%、60代が37.3%、70歳以上が49.4%でした。 このように60代以降は運動習慣を持つ人が多く割合をあげているので、20〜40代でみると運動している人の割合はさらに低いです。

現在運動する習慣がない人は、簡単でも良いので自分に合った運動習慣をぜひ取り入れてください。 運動は継続すると勝手に負荷が上がっていきますから、最初は「散歩を5分」などでも良いので、ほんのわずかから始めるのがコツです。

ちなみに私(哲也)は、週に2回ランニングをするのが習慣になっています。

1-5. 喫煙

喫煙も薄毛と大きな関わりがあります。最も大きなポイントは、タバコを吸う人は悪性の男性ホルモン(DHT)が煙草を吸わない人より13%高いという事実です。(ハーバード大学の公衆衛生学部の調査より)

DHTはまさに薄毛の原因ですから、いかにたばこが直接薄毛に関わっているかが分かると思います。

さらに煙草に含まれるニコチンには、血管を収縮させる作用があり、頭皮の血行を悪くさせます。 血流が悪くなると当然栄養の流れが悪くなるので、頭髪を生産する毛母細胞の働きを鈍くします。

また、煙草を1本吸うたびに、体内のビタミンが消費されます。具体的な数値でいうと、タバコ1本でビタミン類を約25mg消費します。ビタミン類とは、ビタミンC、E、B群のことです。

1-6. ストレス

ストレスは薄毛の大敵です。なぜなら人間は精神的なストレスを受けることで、体のあらゆる器官が正常に機能しなくなるという特質を持っているからです。

例えば、ストレスを受けると、反動からアドレナリンが分泌されます。このアドレナリンには活性酸素を急増させる作用があり、酸化させます。 頭皮の皮脂汚れを酸化させ、過酸化脂質に変えます。

皮脂が過酸化脂質になってしまうと、毛穴が詰まりやすくなります。それによって正常な髪の成長を阻害してしまうんです。

他にもストレスは、自律神経を変調させる働きがあります。自律神経に変調をきたすと、内臓の機能が低下します。 髪はタンパク質でできていますが、内臓機能が低下するとタンパク質の吸収が悪くなり、毛髪に十分な栄養が届かなくなってしまいます。すると髪が細くコシがなくなり、抜けやすくなります。

またストレスは不眠症や暴飲暴食に繋がりやすく、生活リズムを狂わせる原因になります。 多少のストレスは現代社会では避けられませんが、環境を変えたり、物事の受け止め方を変えることで大幅にストレスを軽減することができますので、各自の工夫が大切です。

2. 自分の薄毛の原因はどれにあたるか?

複合的に起きているので、自分の場合はどれに当たるか?というのは基本的には消去法で考えていくことになります。 例えば、遺伝の可能性が最も高い母親型の両親が薄毛かどうか。そして母親が薄毛か。これらが薄毛でなければ遺伝の可能性は消えます。

食生活は和食中心か。ファーストフードや洋食ばかり食べていないか。これも問題なければこの可能性は消えます。

このようにして自分の薄毛の原因を突き止めていきます。いくつか当てはまることがあれば、それらが複合的に関係していると言えます。

3. 薄毛の原因の取り除き方

それぞれの、薄毛の原因の取り除き方を説明します。

3-1. 遺伝の場合

遺伝は残念ながら、取り除くことはできません。しかし遺伝だからといって決して諦める必要はありません。

なぜなら、現代の医薬品は効き目に個人差がありますが、薄毛の遺伝が大きい人ほど、効果が出やすい(=感受性が高い)からです。

つまり「薄毛になりやすい人=薄毛を治療しやすい人」なわけです。この辺りはアンドロゲンレセプター遺伝子検査で判明する2つのことにも詳しく書きましたので読んでみてください。

3-2. 食生活を正す

食生活を正すには、少しずつ変えていくことがポイントです。 まずは揚げ物の回数を減らします。ファーストフードの回数も減らします。 また、間食の習慣がある人は、例えばポテトチップスを食べていたのをヨーグルトに変えるなど、 同じ間食でもヘルシーなものに少しずつ移行させてください。

食事は大まかに言えば、「和食中心」に変えることです。この意識を持つだけでかなり良い食生活となります。 和食には髪に良い栄養素がたくさん含まれています。

食生活は本能と結び付いているために、一時気合を入れて頑張るのではなく当たり前の習慣になるように変えていくことが大切です。そのため「徐々に」移行していくことが成功のポイントとなります。

食生活ほど慣れが関係しているものはありません。塩分の少ない食事が習慣になるとそれに慣れて、塩分の強いものはくどくて食べられなくなります。慣れると欲求不満は全く出なくなりますので、習慣化を目指して、苦しくない程度に少しずつ実践してください。

3-3. 睡眠を安定させる

睡眠時間と起床時間を固定することが大切です。睡眠も習慣です。固定することで、その時間になると自然に眠くなります。 特にオススメは、運動を習慣にすることです。運動を習慣にすると体が疲れているので、夜の寝つきもすごく良くなります。

また眠る時の環境の改善も大切です。枕や敷き布団など、快眠につながる心地よいものを選ぶようにしてください。

睡眠はリズムが固定されるまでが大変ですが、一度固定されてしまえば習慣的に安定して眠ることができます。

3-4. 運動を習慣にする

運動を習慣にするには、すごく小さなことから始めるのがコツです。運動もダイエットなどと同じで、一時的に続くけど3ヶ月もするともう止めている、などになりやすいです。

これは気合の入れすぎが原因です。続く人は、ものすごく小さなことから始めます。例えば「頭の中で腹筋を10回する」。まずはこんなことから始めます。実際に腹筋をしなくても良いです。その代わり、毎日習慣として小さく続けます。

すると自動的に負荷は上がってくるので心配いりません。結果的に週に何度か筋トレやランニングができるようになっています。

また、ランニングなどが苦手な人は、好きなスポーツをレジャーとして取り入れていくことがオススメです。この場合も気負いすぎずに、短時間でいいので少しの量から初めてください。

また、なるべく準備に時間がかからないものがいいです。準備することが億劫なものは、準備がネックとなり継続が途切れる場合があります。もしも好きなスポーツが準備に手間がかかるものであれば、準備は事前に済ませておくのがコツです。

3-5. 喫煙を減らす

いきなり禁煙するのが難しい場合、まずは本数を減らすところから始めてください。またニコチンガムやニコチンパッチといった禁煙補助薬を利用するのもおすすめです。これらは健康保険が効きます。

また、習慣は複数のものを一気に行うと挫折しやすいです。例えば、まずは食生活を変えたいと思ったなら、禁煙はおいておいて、食生活の習慣づけに集中してください。そして次に運動の習慣づけに集中する。次に睡眠、というように1つずつ順番にこなすことがポイントです。

他の習慣が安定してくると、自然にタバコの本数も減ってくるものです。そういう意味では禁煙が苦痛な人は、この習慣の改善は後の方に回しても良いと思います。

3-6. ストレスを受けにくくする

ストレスを受けにくくするには、2つのアプローチが有効です。1つ目は、ストレスが起きそうなこと自体を回避することです。回避できるものであれば、回避してください。環境を変えたり、苦手な人に会うのを止めたり、苦手な場には参加しないといったことです。

2つめは、 受け止め方を変えることで、同じことが起きてもそれをストレスと感じないような精神にすることです。 これはつまり「心の中でどのような言葉をつぶやくか」ということです。セルフトークとも呼ばれます。

4. 薄毛の原因を取り除くと、薄毛はどの程度改善されるのか?

どの程度改善するかは、すでにどのくらい薄毛が進行しているかで変わります。 しかし薄毛は虫歯と同じで、一度発症すると基本的には進行するか・止まるかしかありません。

よって、単にその原因を取り除いても、進行が遅くなることはあっても発毛することはありません。 ですので、「原因を取り除くこと=進行を遅くすること」だと考えてください。

発毛させることはまた別途の作業となります。 発毛させるには、AGAクリニックに通院することが最もコスパと成功率が良い方法です。 その辺りは、AGAクリニック通院後は、ジェネリック薬に切り替えるのがおすすめをお読みください。

ただ、薄毛の進行を止めるだけでも、見た目の髪の量やボリュームは増えて見えることがあります。 これは進行が止まることで、正常な他の毛の成長によって全体的な密度が増えて見えるからです。

5. 薄毛を改善させるためにできること

薄毛を改善させるためにできることは、「薄毛の進行を止める」「発毛させる」の2種類です。 この2種類はアプローチが違います。これまでに書いてきた「薄毛の原因」ですが、すでに薄毛が進行している場合、発毛させることはできません。 この違いを知ることが非常に重要です。

5-1. 薄毛の進行を止めたい

薄毛の進行を止めたい場合は、今回お伝えした原因を取り除くことで、かなり効果があります。 しかし、すでに禿げている部分から「発毛」させることができるわけではありません。

つまり、現在毛がない部分から発毛させたいのであれば、発毛させるための作業を別途行う必要があります。 とはいえ、発毛させる場合も、同時に薄毛の進行を止めることも必要ですので、原因を取り除く作業は並行して必要となります。

5-2. 発毛させたい

発毛させるには、このサイトで再三説明していますが、市販の育毛剤ではなく医薬品を使用します。 医薬品やサプリメントを使用することで、髪がない部分から発毛させることができます。(毛根が死んでいない限りは発毛します)

しかし自分固有の薄毛症状に、どのような医薬品がどのようなタイミングでどの程度mg必要か、 さらにそれと薄毛の原因を取り除く生活習慣の改善の組み合わせなどは、自分で判断すると失敗しやすいです。 なぜなら自分は薄毛治療の素人であり、つまり薄毛を改善させた経験がないからです。

しかしAGAクリニックの専門医であれば、数千〜数万の治療実績があり、様々な年齢や性質の薄毛を改善した経験があります。 よって、発毛を望むならばAGAクリニックに通うことが最も効率的であり、コストが低いのでオススメしています。

ちなみに治療実績が少ない皮膚科はおすすめしません。皮膚科の治療実績の相場は100〜300人程度であり、治療内容もプロペシアを渡すといった簡素なものがほとんどだからです。

薄毛はAGAクリニックで治療すれば本当に治ります

「薄毛は治らない」とか「産毛が映える程度で治ったことにされる」などは過去の話です。 ここ数年でAGAクリニックが躍進し、薄毛は治る時代になりました。著しく発毛し克服する人が後を絶ちません。

こんな時代に、育毛剤で時間を浪費するのは非常に勿体ないです。 無料カウンセリングを利用すればタダで自分の症状を診てもらえますので、行かない理由はありません。 手遅れになる前に、1日も早くお勧めします!

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