プロペシアやミノキシジル個人輸入のデメリットはニセモノを掴まされる可能性

プロペシアやミノキシジルを個人輸入代行業者を利用して購入する人います。 もちろん信頼できる業者もありますが、基本的に「偽物を作ることはとても簡単である」という事実を 知識として知っておいたほうがいいと思います。

AGA治療薬は、偽物が多く出回っている

AGA治療薬は、偽物が多く出回っていると言われています。ここで言うAGA治療薬とは、フィナステリドが入った医薬品、またはミノキシジルが入った医薬品のことです。

医薬品には正規のものと、ジェネリック薬の2種類があります。よく、ジェネリック薬はそもそも値段が安いので偽物を売っても儲からないので、偽物は無いと言われますが、そんなことはありません。

儲けの幅が薄くても、その分数が出るので偽物が出回っています。

ただやはり一番多いのがプロペシアやロゲインの偽物です。これらは価格が高く、偽物で販売した時に利益が大きいので沢山偽造されています。

アメリカの大手製薬会社である、ファイザー製薬の発表によれば、「ネット上で販売されているAGA治療薬の6割は偽薬」らしいです。しかしこれは日本だけでなく世界を含めた統計でしょうから、国内のAGA治療薬に限定してみた場合、どのくらい適応されるかは判断つきかねます。

しかしまあ、そのくらいネット上で購入する場合は偽物かどうか警戒した方がいいということです。ただ。。偽物かどうかを完全に見抜くには、その薬を調査機関に送って成分鑑定をしてもらう以外にありません。これが現状です。

でも多くの人は見た目で騙される傾向があります。

印刷工場でパッケージは好きな様に作れる

まず、箱ですが、こんなものはグラフィックデザイナーに頼めば1日で完全なデータが作れますし、それを印刷会社に同じ紙質とパッケージ構造でデータ入稿すれば、全く同じものが出来上がります。

ロゴマーク等も、既存のパッケージのものをスキャニングしてデータに取り込めば出来上がります。肉眼で見極めることはほぼ不可能で、ルーペで拡大してインクのドットがおかしくないか調べなければ判別できません。

つまり、箱に正規品の製薬会社のロゴがついていても、パッケージデザインが全く同じでも、それは偽造が可能だということです。1週間もあれば充分に作れてしまいます。

箱が同じであるから安心、という訳では無いです。

製薬工場で錠剤は好きな様に作れる

錠剤ですが、これも製薬工場で全く同じように作れます。

錠剤は粉末状のものを固形に固めているだけです。ですから形は自由に作れますし、色の調整も自由に可能です。錠剤に押されている刻印も、自由につけることができます。

偽造薬の製薬工場は主に海外にあります。そういった問題のある工場は、工場として儲かればいいので、基本的にどんな発注でも受けてしまいます。作ることが仕事で販売に関しては知りませんよというスタンスで、そういった契約を結ぶからです。

「プロペシアの偽物が出回っているので気をつけてください」と万有製薬(=プロペシアメーカーであるアメリカのメルク社の日本法人)が注意を喚起していますが、どうやって判別しろというのでしょうか。。

こんな画像で注意喚起しています。

つまり錠剤の見た目が全く同じだから安心、という訳では無いです。

厳密には、医師が処方するものも100%信頼はできない

さらにですね、病院やAGA専門クリニックで専門医が処方するプロペシア。

これは厳密に言うと、医師にはフィナステリドを処方する権限があるだけで、「万有製薬のプロペシア(プロペシアの正規品)を処方しなければならない」という取り決めは無いということです。

つまり、誤解を恐れず言えば、もしも医師が儲けようとした場合、海外の工場で激安で錠剤とパッケージを作り、病院でプロペシアとして処方できるということです。

また、ジェネリック医薬品を利用してフィナステリドを処方する。そのジェネリック医薬品はすごく安いところから仕入れていて、そこがもしかすると偽薬かもしれません。

厳密に言えば、医師が処方するものも100%信頼できるとは言えないわけです。

じゃあ、どうすればいいのか?

じゃあどうすればいいんだ!って話ですよね(苦笑)私は次のように考えています。

基本的には100%確実な方法はない。それを踏まえた上で、社会通念上、偽物を扱うメリットより信用を損なうリスクが大きい所から購入する。

ということです。

例えば上記では医師が処方するプロペシアが偽物の可能性さえある、と書きましたが、通常はそんなことはまずしません。何故なら、プロペシアの偽物を扱ったところで大した利益にならないからです。

ネット上で売りさばくほどに数は出ませんし、もし偽物を処方していることがバレたら医師免許剥奪です。そんなリスクのあることしなくても、通常の適切な診察をしている方が遥かに儲かります。

だから専門医が病院やクリニックで偽物のAGA治療薬を処方する可能性は、限りなく低いと考えて良いでしょう。

問題は、ネット上のショップです。現在ネットでAGA医薬品を扱うECショップの大手は、オオサカ堂とアイドラッグストアです。

多くの薄毛患者が、自分でAGA医薬品を買おうとした場合に、この2社のいずれかを利用して個人輸入代行という形で購入します。

この2社が販売しているフィナステリドやミノキシジル、本物か偽物か?

これは正直分かりません。2社にしてみれば、本物を売ることも偽物を売ることも技術的には簡単ですからね。

でも、偽物を売っていた場合、多くの人がすでに購入していますからどこかで問題になっていてもおかしくはありません。今問題にならなくても、今後もずっとその可能性が残ります。

またネットショップとは言え大手ですから、社員も増えています。そんな中から情報がどこから漏れるか分かりません。そんなリスクのある経営を行うでしょうか。

偽物を販売するリスクに、リターンが見合っていないと思えます。

実際、オオサカ堂やアイドラッグストアでプロペシアやミノキシジル、ミノキシジルタブレット、ロゲイン、カークランド、フィンペシア、フィンカーなどを購入して偽物だったと発覚したケースは今までに1度もありません。

ここまで疑っておいてなんですが、私も利用しています(AGAクリニックでの通院後は、ジェネリック薬を使用するのがおすすめ参照)。

偽物を販売することにメリットがあるのは、小さな業者

こう考えると、ファイザー製薬の発表した「ネット上の6割が偽薬」というのは、一体どこの業者なんだ?、と思えます。

偽物を販売するのにメリットが有るのは、小さな業者であることは間違いないでしょう。

特定商取引法に基づく表示の欄で、運営会社を調べてください。そこに連絡先があるだけで、運営会社の実態がはっきりしない場合はまず買うのを辞めたほうがいいです。

メールアドレスはいくらでも簡単に取得できます。株式会社も1円から作れます。住所もレンタルオフィスを利用すればエアー事務所でどうとでもなります。

よって実績のある会社なのかどうかを自分で調べ、どこかにあやふやな点や引っかかる点が出てきたら、積極的に疑っていく姿勢でいれば間違いないと思います。

偽物を警戒するのはとても大切です。しかし、警戒しすぎるとせっかく費用面で有利なジェネリック薬を使用出来ないことになってしまいます。

この辺りはバランスが大切ですが、私が実践している方法をAGAクリニックでの通院後は、ジェネリック薬を使用するのがおすすめで解説しています。

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